フレデリック バジール

こんにちはイズミヌです。

ジャン フレデリック バジールはフランスの印象派の画家で、

ルノワールやモネなどと一緒の塾で学んだこともある画家です。

経済的に余裕のある家庭に生まれた人物で、仲間の絵画を買って支援したり自分のアトリエを仲間に貸したりしていたみたいです。

そしてルノワール肖像画を描いた人物でもあります。家族の集いという絵も有名で貴婦人や紳士風の人々が集まっている絵です。

草原や木々などを描くのが綺麗で私にとっての癒しでもあります。

エドガー エンデ

皆さんお久しぶりです。イズミヌです。体調などが調わず更新できずすみませんでした。

今回はエドガー エンデについて書いていこうと思います。

ドイツの画家で、シュールレアリズムというジャンルで活躍した人物です。濃い青色と人がいる絵が多く独特の世界観が特徴です。

彼は画家になれたにもかかわらず、ナチスから退廃芸術家の烙印を押されてしまい金銭的に余裕のない生活を余儀なくされてしまいました。苦難を乗り越えて画家を続けたため現在では多くの人に愛される画家になれたのではないでしょうか。

感謝。

こんにちはイズミヌです。今日は私の周りに集まる色々な特技を持った人についてお話ししたいと思います。例えば空間認識が長けていて運転がうまかったり、物を詰めるときに失敗しないような人がいます。その人は壊れた物をすぐに直したり

手先が器用な人です。体力もあって、冷静に考えて行動する人で私とは違う分野で活躍する人です。何かあるとすぐにその人に頼ってしまいます。

憧れと尊敬を込めて今日書くことを決めました。

これからも一緒にいたい!

超がつくほどの文系が関孝和を調べてみた。

こんにちはイズミヌです。今日は和算の大家という異名を持つ関孝和について書いていきたいと思います。関孝和は江戸時代の数学者でベルヌーイの定理を予想した人物です。ベルヌーイの定理とは、流体の速度が加速すると圧力が下がるという定理で、飛行機の翼を思い浮かべてもらうと分かりやすいと思います。飛行機の翼は山なりになっていて空気が循環するようになっています。そのため安定して飛ぶことができます。その定理を予想し、発見したのが関孝和です。彼は円周率にも関係が深く、11桁目を見つけたのも関孝和です。


超がつくほどの文系がバナッハ=タルスキーの定理を調べてみた

こんにちはイズミヌです。バナッハ=タルスキーの定理とは球体をバラバラにして元に戻すと球体が増えているという常識では考えられないことが起こる定理です。例えばビー玉ほどの小さな玉が地球儀ほどの大きな玉に変身するという事もこの公式を使うと有り得るらしいのです。ですか公式の中だけで成立するもので現実では行えません。

1つの物が2つになることはどう頑張っても現実では無理なのです。どうやって証明されたかというと、数学では明確な境界を持たない点の集合体を玉として扱うためこの状況は起こります。

現実で使えるとチートなような気もします…

超がつくほどの文系がピッチドロップ実験を調べてみた。

こんにちはイズミヌです。今日はピッチドロップ実験について調べていきたいと思います。実は世界一長い実験ということでギネスに登録されています。ピッチドロップ実験は、ピッチという粘り気が強い液を漏斗のようなものに入れて数年に一滴しか落ちない液をずっと待つ実験です。90年以上続いている実験で、あと100年以上かかる可能性があると言われています。

ピッチは化石燃料由来の瀝青と呼ばれる物質からできています。実は水の1000億倍の粘度を持っていて一滴が落ちるのに10年程度かかると言われています。

超がつくほど文系だからこそジャン・ユゴーを調べてみた。

こんにちはイズミヌです。突然ですが皆さんは

ヴィクトル・ユゴーという作家はご存知でしょうか?レ・ミゼラブルを後世に残した人です。日本では噫無情というタイトルで知られている本です。ジャン・ユゴーヴィクトル・ユゴーの曽孫です。フランスの画家として活躍し、ムートン美術館というところに絵画が所蔵してます。絵は表紙絵を多く担当していました。後建物の絵が有名かと思います。